誘導灯の下の点検スイッチを押して予備電源に切り替わったらOK。
避難口誘導灯 下地が緑色
通路誘導灯 下地が白色
昔の誘導灯(細長く点検スイッチが紐)の種別 1級 2級 3級
新しい誘導灯の種別(正方形で点検スイッチがボタン)の種別 A級 B級 C級
※誘導灯の側面の記載を確認
誘導灯が消えている時の可能性
- 球切れ(蛍光管、グロー管)
- 誘導灯の故障
- ブレーカーがOFFになっている
- 断線、接触不良
点検方法
- 最終避難口に設置されているか(施錠されて出れない場所もNG)
- 専用電源か(他の照明器具と一緒の電源になっていないか)
- 点灯するか、スイッチ正常か、予備電池に切り替わるか(予備電源は20分以上するか)
- 遠くからも見えるか(景観重視でバーなどで隠されている場合あり)
予備電源の確認、点検ボタンを押して確認しても良いが、誘導灯がたくさんある場合や高い位置にある誘導灯などは専用電源を見つけてブレーカーOFFにしてして見て回ったほうが早い。
誘導灯の専用電源のブレーカー(分電盤内にある)に点検シールを貼る。増設した誘導灯には別にブレーカーがある場合があるので探す。
誘導標識 電灯ではなくただのステッカーのような標識。誘導灯と同じく点検対象
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